return

関数内で呼び出されると、 return() 文は即座に その関数の実行を停止し、引数を関数の値として返します。 return() はまた、 eval() 文や スクリプト自体の実行を終了させることが出来ます。

グローバルスコープで呼び出されると、現在実行中のスクリプトが終了 します。もしそのスクリプトが include() もしくは require() されたものである場合、制御は呼び出し元 のファイルに戻ります。また、そのスクリプトが include() されたものである場合は、 return() に与えられた引数 の値は include() の戻り値となります。 return() がメインスクリプトで呼び出された場合は スクリプトが終了します。また、 設定ファイル auto_prepend_file 又は auto_append_file オプションで指定されたスクリプトの場合も 同様にそのスクリプトが終了します。

さらに詳しい情報に関しては 返り値 を参照してください。

注意: return() は関数ではなく言語構造であるため、 引数を括弧で囲う必要があるのはないことに注意しましょう。 括弧で囲わずそのままにしておくのが一般的です。 またそのほうが PHP にかかる負荷も低くなります。

注意: 変数をリファレンスで返す場合は、 決して 引数を 括弧で囲うべきではありません。そのようにすると正しく動作しません。 return ($a); とすると、変数を返すのではなく ($a) を評価した結果を返すことになります (この場合は、もちろん $a の値です)。